質問7(椎間板ヘルニアによるおしりとふともものつっぱり感)
3週間位前から左のお尻の部分と太ももの裏に突っ張るような痛みがあり、整形外科を受診したところ軽度の椎間板ヘルニアと言われました。クスリ(痛み止め)と牽引の治療を受け、自宅では腰痛体操をするように言われ毎日それを行っています。痛み止めや牽引はあまり効いていないような気がしますし、腰痛体操をすると痛みが悪化してしまいます。このまま治療を続けるべきかどうか悩んでいます。
回答
まずは、診ていただいている整形外科の先生に現状をお話し、相談されることが一番だと思います。もし、不安などがあるようなら病院を変えてみるのも一つの方法だと思います。
痛み止めや牽引の効果には個人差もあるようで、すぐ効果が現れる人、なかなか効果が現れない人、あまり効果がでない人などさまざまようです。ご自身がどの部類に入るかは、その治療の専門家ではないのでアドバイスはできませんが、ある程度期間を決めて取り組まれ、それで効果がなかったらカイロプラクティックのような代替医療を利用してみてはいかがでしょうか。
腰痛体操ですが、痛みが悪化すると言うことは、腰痛体操は今の症状に対してはあっていないということが考えられますので、それは外科の先生に相談し、やめられた方が良いと思われます。
ここで、一つ重要なことは、その痛みが椎間板ヘルニアで起こっているものかどうかということです。椎間板ヘルニアがある人でも、30%前後の方が痛みを感じていないというデータもあるように、「椎間板ヘルニア=痛み」ではないのです。カイロプラクティック的な検査をすると、その痛みが椎間板ヘルニアから起こっていない場合もあり、その場合であれば、個人差もありますが3〜4回の治療で改善されることが少なくあるません。軽度の椎間板ヘルニアの場合でも5〜6回の治療を受ければ何らかの効果を実感できると思います。椎間板ヘルニアのような症状の方が必ずカイロプラクティックで改善されるとは言えませんが、その原因がカイロプラクティックの適応範囲であれば改善する可能性は十分あると思います。
どんな治療でもそうですが、一人ひとりの症状は、その人特有なものなので、治療回数や治療効果は個人差があり、椎間板ヘルニアの治療はある程度根気も必要です。あきらめないで下さい。きっとご自分に合う治療方法があると思います。
