自律神経 | 八王子整体トレーフルカイロプラクティック

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自律神経と手足のしびれ

自律神経失調症の症状に手や足のしびれがあります。

自律神経のバランスが崩れるとなぜ手や足がしびれてしまうのでしょうか?

自律神経は交感神経と副交感神経があるのはご存知だと思います。

その交感神経は、細動脈といわれる毛細血管よりも少し大きい血管の太さを調節しています。

交感神経の働きが亢進すると血管は細くなり、逆に働きが低下はすると血管は太くなります。

血管が細くなると血流が悪くなるので、手や足の末端に血液が流れなくなってしまいます。

自律神経失調症で手や足のしびれがでる人は、この血流障害が原因で起こると言われています。

自律神経失調症の方の多くは、交感神経の亢進がみられます。

交感神経が亢進している状態が常に続くと、手や足の慢性的な血流障害が起こってしまいます。

常に血流障害が起こっている状態になると、手や足がしびれてきてしまうのです。

自律神経失調症で、手や足のしびれがでている方は、自律神経のバランスが整ってくるにつれて、しびれも改善されてきます。

自律神経系のバランスを良くさせるためには、その原因を見つけ、改善していく方法が一番の近道だと思います。

原因は人それぞれ違いますし、改善の早さも違います。

自律神経のバランスを崩す代表的なものは、肉体的なストレス、精神的ストレス、アレルギー、低血糖などがあります。

これらは複雑に絡み合っている場合もありますし、ひとつがとても身体に負担になっていることもあります。

どれも治療をすれば良くなっていきますが、原因が根深いとなかなか改善しにくいこともあります。

当院では、原因を細かく掘り下げながら、一つ一つの丁寧に治療させていてだいております。

なるべく早く改善ができるようにサポートさせていただいておりますが、自律神経失調症の場合は、ゆっくりあせらず継続して治療をうけるようにすると良いと思います。

手や足のしびれでお困りならご相談下さい。
 

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自律神経と虫歯

虫歯の治療はイヤなものですよね。

最近、奥歯が虫歯になっていて、治療をしてもらいました。

歯医者さんに行くと聞こえてくる「キー、キキ、キー」という歯を削る音、いつ聞いてももイヤなものです。

みなさんは、口の中が酸性になると、虫歯になりやすくなるってご存知でしたか?

口の中は中性になっているくらいが良いらしく、それをコントロールしているのが唾液だそうです。

その唾液にも2種類あって、サラサラしている唾液とネバネバしている唾液があります。

サラサラ唾液は副交感神経、ネバネバ唾液は交感神経によって分泌がコントロールされています。

サラサラ唾液は、副交感神経によってコントロールされているので、リラックスしている時に良く分泌されます。

一方、ネバネバ唾液は、交感神経によってコントロールされているので、悩みや不安、イライラなどのストレスにさらされると、副交感神経の活動は弱まり、交感神経が活発になります。

交感神経が活発になると、唾液の量が全体的に減少し、ネバネバ唾液が分泌されることから、お口の中はネバネバ、カラカラ状態になります。

ネバネバ、カラカラ状態のお口は汚れやすくなり、ムシ歯にかかったり、口臭が出たりしやすくなります。

また、お口の中が乾燥しやすくなりますので、飲食後は特にお口の中が酸性に傾きがちになってしまいます。

酸性の状態が長時間続くと、虫歯菌が繁殖しやすく、歯が溶けてムシ歯になりやすくなります。

このように、自律神経のバランスがくずれて、交感神経の働きが活発になっている状態が長く続くと、お口の中は酸性に傾き、虫歯菌の楽園になってしまいます。

ですから、いつも緊張状態でいると、交感神経の働きが活発になりすぎて、虫歯になりやすくなります。

常にリラックスしている状態も困りますが、食事の時は、楽しい雰囲気で、よく噛んで食事をしていただくと、副交感神経系がしっかりはたらき、沢山唾液が分泌されますので、お口の中は中性になります。

交感神経と副交感神経のバランスが上手に保てていると、お口の中の状態も良くなるのですね。

自律神経と虫歯、関係ないようで関係しているのですね。

「甘いものをあまり食べすぎていないのにすぐ虫歯になってしまう」

とお悩みなら自律神経のバランスを整えてみてはいかがでしょう。

カイロプラクティックは自律神経のバランスを整える効果があります。

自律神経系の働きを整えたい方はご相談下さい。

自律神経と手の震え

みなさんは「武者震い」を経験したことがありますか?

私は確か2回ほどありました。

1回は高校の時、もう1回は20代の時です。

高校の時は、たぶん足が震えていたように思います。

20代の時は、手が震えていたと思います。

両方とも、とても緊張した場面で起こりました。

その時は特に気にも留めていなかったのですが、自律神経系の働きを勉強した時に「そうなんだ~」と納得した記憶があります。

震えと自律神経、どのような関係があるのでしょうか?

緊張したり、興奮したりすると自律神経系の交感神経が活発になります。

交感神経が活発になるとそれに伴って、副腎からアドレナリンというホルモンが分泌されます。

アドレナリンが過度に分泌されると、手や足の動かす筋肉が刺激され、自分の意思とは関係なしに動いてしまい震えを起こします。

これが武者震いの正体です。

武者震いは、その時の緊張や興奮などがなくなれば治まりますが、自律神経失調症でお悩みの方の中には、震えが時々起こってしまっている方もいらっしゃいます。

自律神経失調症の場合、交感神経が過度に活発になっていることが多いので、それによって手の震えが誘発されしまいます。

自律神経失調症で手の震えにお悩みの方は、過度な交感神経の働きを抑えることが重要です。

交感神経が働きすぎる原因は様々ですが、ストレスが関わっていることが多くみられます。

ストレスに対処するには、ご自分一人では難しい場合もありますので、ご自分にあいそうな治療法を探して、そこで治療をうけることをお勧めします。

話がいろいろそれましたが、手の震えは病気でおこることもありますが、自律神経との関わりあいも深いので、お医者さんで病気がみつからなければ、自律神経のバランスが崩れていると思います。

カイロプラクティックは、自律神経系のバランスを整える効果があります。

カイロプラクティックで自律神経の働きを整えたいと思われた方はお気軽にご相談下さい。

■まとめ

自律神経の交感神経が活発になりすぎると、アドレナリンというホルモンも沢山分泌されてしまいます。

アドレナリンは骨格筋に作用し、手の震えを起こしていまうことがあります。

病気以外の場合は、自律神経系のバランスを整えることによって、手の震えは改善されていきます。

自律神経と手の汗

「手に汗を握る」とういう言葉を聞いたことがある方も多いと思います。

辞書でしらべてみると、「危険な場面や緊迫した場面を見てはらはらするさま」などと書いてあります。

私も経験がありますが、スポーツ観戦などをしていて、自分が応援しているチームが相手に責められていたりすると無意識に「手に汗握る」状態になっています。

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これは、自分自身が緊張している場面などでも起こります。

人前で話さなければならない時、用意していたカンペが汗でグショグショなんて事も経験あるのではないでしょうか?

スポーツ観戦でも人前で話す事でも共通しているのは、「興奮」とか「緊張」です。

興奮したり緊張したりすると、自律神経の交感神経が高ぶります。

汗腺(かんせん)という汗を出す場所がありますが、これが交感神経によってコントロールされていて、交感神経が活発になると発汗が盛んになります。

興奮したり緊張したりした刺激が交感神経を活発にさせ、それが汗腺を刺激して汗がでるという仕組みです。

スポーツ観戦や人前で話すことは、時間的には長くありませんので、汗がでる時間もそれほど長くありません。

しかし、ストレスが継続していると常に緊張状態になっているので、交感神経は常に活発になってしまいます。

そうすると常に手に汗をかきやすい状態になってしまいます。

交感神経の高ぶりが常に続いていると、いつも手に汗握る状態になってしまうのです。

自律神経失調症で悩んでいる人の中にはこの状態になっている人も少なくありません。

交感神経の高ぶりから抜け出す為には、ストレス状態から抜け出す事が大切です。

何が自分自身のストレスになっているか原因を探し、それと決別できた時に症状は改善されると思います。

自律神経失調の原因はストレスだけとはかぎりませんが、原因が特定されると改善も早まります。

■まとめ

自律神経の交感神経は汗腺を調節しています。

緊張や興奮状態の時は、交感神経が活発になり、手に汗をかきやすくなります。

自律神経の失調は、手に汗をかきやすい状態を作り出してしまうことがあります。

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