半月板や靭帯損傷後の膝の痛み | 八王子整体トレーフルカイロプラクティック

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半月板や靭帯損傷後の膝の痛み


半月板や靭帯損傷後の膝の痛みについて

膝の関節は、大腿骨と脛骨という骨で構成されていますが、この2つの骨自身の適合は著しく不安定になっています。

これを補うように半月板と靭帯があります。

半月板は内側半月と外側半月があって、その働きは、

  •  関節の適合性を良くする
  •  クッションの働き
  •  可動性を適正に保つ
  •  関節内圧を一定にする
  •  関節の中にある滑液を分散させる

などがあります。

靭帯には外側と内側の側副靭帯と前・後の十字靭帯があります。

側副靭帯は、膝が伸びている時に緊張し、曲がっている時には緩みます。

前十字靱帯は、脛骨が前側へ飛び出るのを防ぐ働きがあり、後十字靭帯は、後ろへずれるのを防いでいます。

半月板や靭帯を痛める原因の約半数はスポーツ外傷で、その他は交通事故や転落などの外傷も原因となっています。

 

半月板や靭帯損傷後の膝の痛みの特徴

急性期

  •  膝の痛みと可動制限
  •  膝の腫れ
  •  痛みであまり歩けない

 
慢性期

  •  大腿四頭筋の委縮
  •  関節を押すと痛みがでる
  •  膝を動かすと音が鳴る

 

膝の痛みの原因

約半数がスポーツによる怪我が原因と言われています。

特にサッカーやラグビー、柔道での怪我によることが多く、交通事故や転落などのほかの外傷も原因になります。

ほとんどの場合、膝関節の動きの正常範囲を超えた力が関節に加わった時に起こります。

急性期の場合は、安静にしてアイシングを行って、早めに整形外科を受診することが大切です。

痛みが急性期から慢性期に移行した場合は、関節や筋肉の問題で痛みがでていることが多くみられます。

カイロプラクティック的には、関節のアンバランスや痛みによる筋肉の過緊張などが原因であると考えています。

ですから、関節のアンバランスやその過度な緊張を緩めてあげれば、痛みを軽減できます。

 

半月板や靭帯損傷後の膝の痛みの治療方法

トレーフルカイロプラクティックでは、膝関節の動きやバランス、その周りの筋肉の働きをチェックしていきます。

膝関節は大腿骨と脛骨、膝蓋骨からなっていますので、それらの動きやバランスを調整します。

筋肉の過緊張や働きが悪い場合は、筋肉のバランスを調整します。

病院のリハビリなどで効果が上がらなかった膝の痛みを訴えて来られる患者様も沢山いらしております。

よろしければご相談下さい。

 

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