低血糖症 | 八王子整体トレーフルカイロプラクティック

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低血糖症


低血糖症

はじめに

あなたはいくつ当てはまりますか?

・ 朝起きられない
・ 異常な疲労感
・ 脱力感
・ 不安感、恐怖感
・ めまい、ふらつき
・ 気分の落ち込み
・ 落ち着かない
・ イライラする、突然キレる
・ 心配ばかりして集中力が低い
・ 睡眠障害
・ 手足の冷え
・ 食後や夕方に眠くなったり、怠さが増す
・ 記憶力が低下している
・ 甘いものがとてもほしくなる
・ 時々激しい食欲がわく
・ 寝汗をかく
・ コーヒーや紅茶を毎日飲む

上記症状は全て低血糖によってもたらされる症状です。
ですからひとつでも該当する項目があれば、低血糖の予備軍である可能性があります。
複数あてはまっていれば低血糖症の可能性があります。

低血糖症は自律神経系を乱すことによって様々な不快な症状を出します。
もしかしたらあなたの症状は低血糖症が原因で起こっているかもしれません。

そんな低血糖症について、まとめてみました。ご参考にしてください。

低血糖症

低血糖症とは

低血糖症とは、血糖値が低い状態が続いたり、急激に血糖値が低下するなど、常にある一定の範囲内に保たれているべき血糖値の調節がうまくいかなくなる状態です。

ブドウ糖は脳のガソリン

自動車はガソリンをエネルギーにして動いていますが、人間(特に脳)はブドウ糖がガソリンとなります。
ブドウ糖は食物などに含まれる糖類から分解されて作られます。
食事をして、分解されたブドウ糖が、血液中に沢山流れ込んでくると、すい臓からインスリンというホルモンを分泌し、血糖をゆっくりと元の状態へと戻していきます。

しかし低血糖症の場合はそうならないのです。
お菓子やジュースなど砂糖や精製された穀物などを食べると血糖が急激に上昇します。
そうすると膵臓は過敏に反応し血糖を下げる為に大量のインスリンを分泌し、血糖が急激に下がります。

低血糖は脳のガス欠状態

血糖が低い状態では、脳はガス欠状態となってしまい、正常に機能しなくなります。
その結果として、頭痛、不安、疲労、めまいなどさまざまな症状が身体に出てしまいます。

ガス欠を補う為の反応

血糖が低い状態が続くと脳と身体は機能しなくなってしまい、最悪は昏睡状態になってしまいます。そうならないために副腎からアドレナリンやノルアドレナリンというホルモンを分泌し血糖を上げます。
このアドレナリンというホルモンは攻撃ホルモンと言われ通常は、強いストレスにさらされた時に分泌されますが、血糖値を上げる為にも使われます。
アドレナリンやノルアドレナリンは自律神経系の交感神経も刺激しますから、身体の震え、発汗、動悸、イライラなど様々な症状を引き起こします。

低血糖症は

精製された糖分の摂取
→ 血糖値の急激な上昇
→ インスリンの過剰な分泌
→ 血糖値の急激な下降
→ 血糖値を上げる為にアドレナリンやノルアドレナリンの過剰分泌
→ 症状出現
となります。

低血糖症の症状

低血糖症は自律神経系のバランスを崩すために、自律神経失調症と似たような症状が出てきます。
ほとんどが複合型で以下の症状がいろいろ組み合わさって起こります。
症状が沢山でるわりに、病院で精密検査をしても異常が見当たらないことが多いのも特徴的かもしれません。

頭痛・頭重感・頭が締め付けられる感じ・頭が「ボー」っとする感じ・後頭部のコリ

首・肩

首のコリ・首の痛み・首の重だるさ・肩こり・首から肩にかけての重さや痛み、コリ

背中・腰

背中のコリや痛み・腰のコリや痛み・背中から腰にかけてのコリや痛み

手・腕

手のしびれ、痛み・手のふるえ・腕から手にかけての重さやコリ、しびれ・手の冷え

足のしびれ、痛み・足のふるえ・ふらつき・冷え

目の乾き・目の奥の痛み・目のかすみ

耳鳴り・耳が詰まった感じ

口・のど

口やのどの異常な渇き・のどの違和感、圧迫感・食べ物が飲み込みずらい・のどのつまり

循環器

動悸・胸の圧迫感・頻脈・胸が締め付けられる様な痛み

呼吸器

呼吸が浅い・息苦しい感じ・息がしずらい

消化器

便秘・下痢・胃の不快感

泌尿器・生殖器

頻尿・トイレの回数が少ない・月経前症候群・生理痛

全身症状

倦怠感・慢性疲労・異常な疲労感・疲れやすい・気力がない・不眠・眠りが浅いくすぐ目が覚める・ほてり・めまい・日中の眠気、特に食後の眠気・甘いものへの渇望

精神症状

不安・イライラ・元気がない(うつ)・いつも緊張状態にいる感じ(ハイテンション・躁状態)・攻撃的になる・

低血糖症の原因

低血糖症は、血糖降下剤やインスリン注射による医原生の低血糖やインスリノーマによる病的な低血糖などがありますが、ここではそれ以外の機能性低血糖の原因について紹介させていただきます。

アレルギー体質

食物や環境物質など日常生活を送っているもののなかにアレルギーがあると、私たちの身体は常に炎症があるような状態になってしまっています。
副腎はアレルギーを抑えるためにコルチゾールと言われるホルモンをだして、炎症を抑えようとします。
慢性的なアレルギーがあると、常に副腎は働いていますので、だんだん疲れていき、機能が十分に発揮できなくなってしまいます。
コルチゾールは血糖調節をするホルモンでもありますので、副腎の機能が発揮できない状態にあると血糖のコントロールが悪くなる為に低血糖になりやすなります。

ストレス

ストレスもアレルギー体質と同じで、血糖調節に関与する副腎を疲れさせて、血糖調整に悪影響を及ぼします。
ストレスがあると、それに負けないために身体は、副腎からアドレナリンという物質を出します。
アドレナリンが出ている間は副腎が常に働いている状態になってしまうので、副腎が疲弊してきます。
この状態が短期間なら問題ないのですが、長期間この状態が続くと血糖調節がうまくいかなくなり、いろいろな症状がでてきてしまします。

ストレスと感じることはひとによって様々ですが、代表的なものとして、仕事などの社会的ストレス、仕事や学校・家庭での人間関係、環境の変化などさまざまなものがあります。

精製された食物の過剰摂取

精製された食物や糖質の過剰摂取は、低血糖症を起こしやすい原因の一つです。
半年以上にわたって食生活の不摂生を続けると、特に起こりやすいと言われています。
精製された食物は急激に血糖値を上昇させるので、これも低血糖症の原因になりやすいので、注意が必要です。

トレーフルカイロプラクティックでの低血糖症の施術

トレーフルカイロプラクティックでは、何が原因で低血糖症の症状がでているのかを調べ、それに応じた施術を行い、症状の早期改善のお手伝いをさせていただきます。

アレルギー体質に対しての施術

アレルギー体質に対しての施術は、アレルギー除去療法を使用していきます。
低血糖症になる人は、砂糖に対して過敏な体質やビタミン、ミネラルを含む基本的な栄養素をうまく取り込めないような体質(食べ物にアレルギーがあると身体は、アレルギーである食べ物を吸収することなく身体の外へ放出する作用があります。)なので、それを改善することから始めます。
砂糖を身体のエネルギーに変えていくには沢山の栄養素が関係しています。
砂糖の消化吸収に関わる基本的な栄養素を身体が蓄えられそれを使えるようになってくると、砂糖などの消化吸収が正常に行えるようになり、血糖値が安定することができるようになってきます。
それにより、様々な不快な症状から開放されていきます。

ストレスに対しての施術

ストレスに対しての施術は、ニューロパターンセラピーを用いて行います。
ニューロパターンセラピーではココロの歪みの問題を探しだし、それを改善させるお手伝いをさせていただきます。
ココロの歪みは、様々なことから発生します。
仕事や勉強、人間関係、心配や悩み事、またうれしいはずの結婚式や出産でさえ人によってはストレスに感じることもあります。
ストレスとは本来「何かの刺激に対する反応」という意味で、ストレスそれ自体が悪いわけではありません。
人間には適度な刺激(ストレス)や緊張感も必要です。
まったく何もない生活、これもストレスになります。
問題なのは仕事ができなくなったり、病気になったりするほどのストレスです。
ご自分を病気にするまでのにしてしまった問題は何なのか、一つ一つクリアにし、ココロの歪みを整えていきます。

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