寝違え | 八王子整体トレーフルカイロプラクティック

寝違えの主な症状は
　
•　朝は違和感程度だったが、時間が経つにつれて痛みがでてきた
•　朝起きた時に首の痛みがあって、首を動かせない
•　ある方向に動かすと痛みがでる
•　首の痛みがあって、正面しか見ていられない
•　首の痛みはもちろん、肩や腕を動かすと痛い
　
などがあります。

レントゲンをとっても骨に異常が見られない場合も多く、ほとんどの場合、異常な筋肉の緊張状態が継続していることによって、痛みを感じています。
慢性的な肩こりや首のこりを感じている人やストレスによってある程度筋肉が硬くなっている状態の時に、首の筋肉に負担がかかるような体制で寝ていた場合、寝違えを起こしやすくなります。
内臓に負担のかかる食事をした翌日の朝に寝違えをしていることもあるようです。
カイロプラクティック的な見方をすると、首や背中の関節の歪みがベースにあることが多く、それに伴う筋緊張が原因であると考えます。

トレーフルカイロプラクティックでは、頸椎や胸椎の関節のバランスや筋肉の働きをチェックし、痛みの原因を探していきます。
多くの場合、首と背骨にまたがっている筋肉の緊張状態をとることによって痛みが改善されることが多くみられます。
原因によって治療方法は異なりますが、なかなか改善しない寝違えでお悩みなら、ご相談下さい。