低血糖症の患者様

八王子市 20代 女性
 

[低血糖症の症状・病歴]

1年前くらいから、気分の落ち込みがひどく、倦怠感があり、朝は身体が重くて全然起きられなくなってしまった。
肌荒れや生理不順もひどくなり、立ちくらみも頻繁に起こるようになる。
低血糖の症状がでる少し前にストレスがあり、それが原因かなと思っている。

心療内科や精神科、内科などに行き薬を飲んでいたがあまり改善がなかった。
栄養療法を行っているクリニックで診察された時に低血糖症と言われ、サプリメントを処方された。
現在飲んでいるサプリメントは、ビタミンB・D・Eと鉄。

サプリメントをのんでからは少し良くなっている。
栄養療法と併用して、もっと改善させていと思い来院した。
 

[低血糖症に対する整体・カイロの治療方法・経過]

低血糖症は、栄養不足が招くことが多い症状で、栄養療法で改善される方もいらっしゃいます。
他方で、栄養療法をおこなってもなかなか改善されない方もいます。
栄養療法を行ってもうまく改善されない方は、内臓などの働きが悪くなっている人がいます。

内臓の働きが悪いと消化や吸収がうまくいかず、十分な栄養が取り込めず、せっかくの栄養が外に排泄されてしまいます。
ですから、サプリメントをとってもうまく改善されない状態になってしまっています。
また、低血糖症は、糖に対して過敏な体質である場合もあります。

今回の患者様もおそらくそのような体質であることが疑われたので、体質改善を行っていくことをお話しさせていただき、検査をする。
飲んでいるサプリメントを筋反射を使って検査。
鉄以外のサプリメントは、大丈夫そうである。

日常生活で食べている食品では、タンパク質の代表である卵や糖類、鉄などが反応する。
施術は、体質改善の為の療法とカイロプラクティックを行う。
初回は、主に自律神経系の働きを改善させるようなことを目的とした施術中心にして、全身を調整。

施術後、体質改善には時間がかかることが多く、根気良く来院していただくことが症状改善の近道なので、それをご理解いただく。
週1回のペースで、来院していただき、3ヶ月くらい経ったころから、倦怠感が改善されてきた。
朝も以前よりは起きられるようになりつつある。

半年経過したころからは、生理不順も改善されてきて、気分の落ち込みも少なくなる。
9ヶ月後からは、日常生活が普通にできるようになってきた。
1年後には、悩んでいた症状は、ほぼ解消されて、元気になった。

その後は、経過観察を兼ねてメンテナンスを行うことをおススメして、終了した。
 

[コメント]

低血糖症は、自律神経失調症に似た症状が多く、なかなか気が付かない場合もあります。
自律神経失調症に似ているために、お薬の処方されますが、なかなか改善されない場合が多いようです。
低血糖症は、糖類に過敏な体質の場合もあれば、栄養がうまく取れない体質の場合もあります。

身体の怠さや疲労などあり、日常生活もうまく送れなくなってしまうこともあります。
改善には、時間がかかりますが、低血糖症で、いろいろ試したがうまく改善されないでお困りなら一度ご相談ください。